維新会 関西本部 B.I.A. 美容業界のコンサルティング

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一般公開コラム

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美容業界

価値創造

「あなたじゃないといけない」と選ばれるサロンへ

先日、美容室経営についてお話を伺う機会がありました。

その中で特に印象に残ったのが、

「あなたじゃないといけないサロンになることが重要」

という言葉です。

今は、技術や商品、サービスだけで大きな差をつけることが難しい時代。

「何を売るのか?」
「どんなメニューをつくるのか?」

もちろん、それも大切です。

でも、それ以上に考えなければいけないのが、

「なぜ、それが必要なのか?」
「なぜ、このサロンなのか?」
「なぜ、この人にお願いしたいのか?」

ということ。

例えば、髪質改善を売るのではなく、
その先にある「毎朝、鏡を見るのが少し楽しみになる」という体験を届ける。

ヘアカラーを売るのではなく、
「自分らしくいられる」「少し自信を持てる」という気持ちまで届ける。

お客様が本当に求めているものは、メニューや技術そのものだけではなく、その先にある「感情」なのかもしれません。

だからこそ、これからのサロン経営には「情緒」が大切。

価格やスペックだけでは比べられない、
そのサロンらしい想いや価値観、スタッフの人柄、お客様との関係性。

「美容室に行くならどこでもいい」ではなく、

「ここに行きたい」
「この人にお願いしたい」

と思っていただける理由をつくること。

“何を売るか”から、“なぜ必要なのか”へ。

選ばれる理由をつくり、
「あなたじゃないといけない」と思っていただけるサロンを目指す。

これからの美容室経営やブランディングを考えるうえで、とても大切な視点を学ばせていただきました。